カジノシークレット 違法性

この議論は常に言われていますね(;・∀・)

カジノシークレットのようなオンラインカジノの違法性はどうなのか?

と言うことです。

結論から書くと・・・

『違法にはならない』

です(・∀・)b

簡単に説明すると、

カジノシークレットのようなオンラインカジノは日本以外の海外で運営されています。

だから煩わしくても、日本円をドルに換金してプレイすることになります。

なので、

日本で運営されていないものを日本の法律で罰することはできません!!

と言うこと。

というわけで、ここではカジノシークレットの違法性に関して詰めていきたいと思います(・∀・)b

オンラインカジノは違法なのか?

そもそも、

オンラインカジノって違法なのか?と言うところから考えていきます。

この答えは簡単です

合法なオンラインカジノは運営している国のライセンスを取得して運営しています。

つまり、

政府から「この国でオンラインカジノを運営していいよ(・∀・)b」と言われているということです。

政府から良いと言われているのですから、これが違法になることはありませんよね(^-^)

なので、オンラインカジノ自体は違法ではなく、合法だということです。

ちなみに、カジノシークレットではマルタ政府のライセンスを取得してオンラインカジノを運営しています

日本国内でオンラインカジノをプレイする違法性は?

問題なのがここですね。

海外ではオンラインカジノは合法だとしても、

日本では賭博は罪になります。

と言うことは、

日本でオンラインカジノをプレイすると賭博罪になるのでは?って思ってしまいます(>_<)

実際に日本でオンラインカジノをプレイして逮捕された人もいますしね(;・∀・)これについは、あとで説明します。

でも、安心してください!

日本で海外のオンラインカジノをプレイすることに関して違法性はありません(・∀・)b

と言うのも、

日本の法律の賭博罪には抜け道があるんです( ̄▽ ̄)

賭博の法律とは?

スポーツでも麻雀でもお金を賭けて遊んでしまうと、賭博とみなされて逮捕されます。

野球賭博でたまに野球選手が捕まっていますよね(-_-;)アレです。

ちなみに、賭博法には2つあります「単純賭博罪」と「常習賭博罪」とがあり、常習犯かそうでないかということで、常習の場合は罪も重くなります(>_<)

ただ、

この賭博罪で逮捕するには本来なら胴元と一緒に逮捕しないといけません。

と言うのも、この2つの賭博罪は賭博場開張図利罪というのがセットでないと適応になりません。

この難しいものは、主催者を対象にしている罪で、主催者=胴元が処罰されない限り、プレイヤーのみが処罰されることはないということになります。

と、言うのが今の日本の賭博罪になります。

日本でオンラインカジノをプレイしても違法にならない理由

ということなので、

日本でオンラインカジノをプレイしても罪に問われることはないんです(・∀・)b

何故なら、日本の法律では胴元が賭博罪で逮捕されない限り、プレイヤーのみが逮捕されることはありません。

でも、オンラインカジノの運営は海外の法律に則って、合法的に行われています。

そこに、日本の法律を適応することは不可能。

つまり、運営側が違法に問われることがないから、日本でオンラインカジノをプレイしても違法にならないということです(・∀・)b

カジノシークレットの違法性は?

上で書いたことから、カジノシークレットの違法性を考えてみると、

カジノシークレットはマルタ政府のライセンスを正式に取得して合法的に運営されているオンラインカジノ。

日本語サイトはありますが、運営はマルタ共和国で行われています。

つまり、

日本国内にいながら、インターネットを通じてカジノシークレットをプレイしても違法性はないということですね(・∀・)b

それに、インターネットはほとんど治外法権的な存在になっていますしね(;・∀・)

オンラインカジノをプレイして逮捕されたケース

過去に日本国内でオンラインカジノをプレイしていて逮捕されたケースがあります

2016年3月に京都府警が海外のインターネットカジノで賭博をしたとして3人のプレイヤーが逮捕されました。

略式起訴により2人は罰金

最後の1人は裁判で争うことにしたのですが、不起訴処分に。つまり、無罪です( ̄▽ ̄)

この不起訴処分は大きなことです。

これは日本でオンラインカジノをプレイしても起訴することができないと検察が判断した結果ですから。

つまり、

オンラインカジノは違法にはならないと結論付けることができます。

もちろん、合法だ!!と言うこともできませんけどね(;・∀・)

日本で違法になる場合

日本でもカジノゲームをしたら違法になるケースがあります。

これには注意が必要です。

それが違法カジノです。

違法カジノは日本国内で運営されているランドカジノ。完全な違法です。胴元もプレイヤーも日本にいるんですからね(;・∀・)

そして、

インターネットカフェカジノ(インカジ)です。

インカジはインターネットカフェみたいなスペースにPCが置かれていて、そこでカジノゲームをするところです。

これも運営側が日本にあるので違法になってしまいますし、プレイヤーも逮捕されます。

と言うことで、

カジノシークレットの違法性はどうなのか?ということなのですが、

違法にはならない!

だからと言って、合法でもないということになります。

今後のオンラインカジノの位置づけ

IR法案が可決され、ランドカジノが日本に登場するのも近い話です。

そうなると、ランドカジノの法律が整備されます。

その過程でオンラインカジノの法律も整備されることになると思います。

さらには、日本でもオンラインカジノを運営することが可能になるかもしれません。

ただ、ランドカジノは合法でオンラインカジノは違法。または海外運営のオンラインカジノは違法。

なんてことにはならないと思います(^^;)

色々と国際的な問題も出てくるでしょうからね(-_-;)