これは・・・難しい問題ですね(;・∀・)
カジノシークレットだけでなく、オンラインカジノの適法性は・・・
『グレー』
です(^^;)
と言うのも、
日本では賭け事の善悪を判断する法律は『賭博法』になりますが、賭博法ができたのは昔々のこと。
その時にオンラインカジノ、それどころかネット自体ありません(>_<)
なので、
オンラインカジノに適応している法律が今現在ありません。
賭博法で捕まるのでは?と思うかもしれませんが、
賭博法では賭博をしているプレイヤーのみが逮捕されるということはなく、
賭博法で逮捕される場合、胴元がセットでなければなりません
そうなった場合、オンラインカジノの胴元は海外。日本の法律が適応されることはありません。
なので、日本のプレイヤーが賭博法で有罪になることはありません。
過去にオンラインカジノプレイヤーが逮捕された事例
あります
過去(2016年3月 スマートライブ事件)にオンラインカジノのプレイヤーが日本で逮捕されたケースがあります。
その時、逮捕されたのが3人
そのうち、2人は略式起訴で逮捕。
残りの1人は裁判を起こし、不起訴処分=無罪になりました。
略式起訴では自分が非を認めてしまったら逮捕されますが、
この事件のポイントは残りの1人の裁判が不起訴処分になったこと。
日本の検察の有罪率は99%。これは起訴できるものしか起訴しないから。
つまり、今回の事例で日本で海外のオンラインカジノをプレイしても有罪にできないと日本の検察が判断したということです。
これは暗にオンラインカジノの適法性を証明していることと同じだと思います( ̄▽ ̄)
賭博法で有罪になるオンラインカジノ
日本でカジノは有罪です。
闇カジノや裏カジノ等過去にも数々摘発されています。
これは日本で賭博をすると違法になるということ。オンラインカジノも例外ではなりません。
通常オンラインカジノは海外の正式なライセンスを取得し合法的に運営されています。
これを日本国内で運営すると・・・違法になります(^^;)
なのでこれは注意してください。
日本国内で運営されているオンラインカジノをプレイしたいた場合、賭博法に抵触する恐れがあります(>_<)
カジノシークレットの適法性 まとめ
ということで、カジノシークレットの適法性ですが・・・
カジノシークレットはマルタ政府のライセンスを取得し、
日本国外で運営されているオンラインカジノ
その為、
日本でプレイをしていても、日本の法律で裁かれることはありません(記事作成現在)
ただ、
IR法案が可決され、ランドカジノの法律が整備される中、オンラインカジノだけそのまま法律がない・・・と言うことはあり得ないと思います。
そうなった場合、その法律に従う必要があります。
日本国内で運営されていないオンラインカジノをプレイした場合、違法になる!!と言うことも0%ではありません。
が、
ランドカジノはよく、オンラインカジノは違法
とはならない可能性の方が高いと思います(^-^)
逆に、日本国内で運営されているオンラインカジノは適法となる可能性もあるかもしれませんね(;・∀・)
ということで、
今後の展開にも注目しておく必要がありますね。